内藤啓子著 愛馬物語 「太郎公と私のラブストーリー」 お披露目の集い |
2016年2月28日(日)場所、大割烹だるま お披露目の集いが開催されました 会の様子などを報告させていただきます | |
(本書「序」より) 当時はまさか太郎公の生まれた町へ行くなんて想像もしていませんでした。それだけではなく、太郎公の生まれた生産馬牧場へ行き、そのご家族とお話することができました。また日本のドップライダーに会い、わたしと出会う前の太郎公についてたくさんのお話を聞かせていただくことができました。 普通ではありえない経験をまさかわたしが…!?? これは太郎公からのサプライズなのか…!?笑 | |
多少着席スペースもありますがメインテーブルとサブテーブルにお料理が、ドリンクコーナーには感謝御礼ということで飲み放題にも関わらず、日本酒やワインなど様々な種類の飲み物を特別にご用意させていただきました。 料理内容は、刺身、珍味などの小鉢類、焼き物、揚げ物、寿し、汁もの、デザートなど県外からのお客様もみえたのでご当地料理もありつつでした。 ご迷惑おかけした点も多々あったかとは思いますが、皆様が帰り際に「よかったよ!」と声をかけていただきホッとしました。ありがとうございました。 そしてお忙しい中、総勢85名様という大勢の方にお集まりいただき感謝の言葉につきます。 挿絵は、(白士会会員)伊丹靖夫さんにお願いしました。表紙をはじめ、太郎公とわたしの描写や太郎公とルピアに捧げたササユリなどその頃のことを思い出させてくれるような素晴らしい挿絵です。改めて、感謝申し上げます。 | |
さて、本についてですが… 「太郎公と私のラブストーリー」の奥にあるもの。 いつでも、だれでも、気軽に好きな馬に会いに行くことができる「馬と共生する文化」の大切さを、一人でも多くの人に伝えてほしいという太郎公の声を聞いたからです。 既に馬の養老牧場や引退場の支援プロジェクトなど、「馬と共生する文化」に向けた取り組みが全国各地で始まっています。 私も賛同して、毎月、少額ですが協賛金を振り込ませていただいていますが、アニマルセラピー(動物介在療法)など、馬と触れ合うことの医療効果は医学的にも証明されています。 私が太郎公に生命の大切さを学んだように、一人でも多くの人が気軽に馬と触れ合えるように、本書に売上金は全額こうした取り組みに寄付をさせていただきます。 (本書「あとがきに代えて」より) わたしは太郎公とルピアという愛馬にめぐり会い、共に様々な経験をしました。今回の出版も二頭が「忘れないで!」といわんばかりのサプライズのような出来事です。 | |
ご注文フォーム <定価> 900円+税 <著者> 内藤啓子 <発行> 大割烹だるま 〒471-0025 愛知県豊田市西町5-1 TEL(0565)31-0907 http://www.daikappodaruma.co.jp |